[News] 入居者募集!アジアビルアートコンプレックス化計画

簡易宿泊所が多くを占める寿町にも、実はマンションタイプの建物がいくつかあります。「アジアビル」はそのひとつで、この地域で活動するアートマネージャーやアーティストが入居中。今回は、関内外OPEN!4の実施に合わせて、入居者募集を予定している部屋を手つかずの状態でお見せします! 「改装はそこそこでいいから家賃を抑えて欲しい」「居住可能な部屋にも興味がある」などなど、ご意見お聞かせください。寿町での活動紹介展示も行います。
 
日時:10月27日(土)、28日(日)13:00-17:00
場所:アジアビル(中区寿町3-9-3

[News] 「歩く絵のパレード in 寿町」USTREAMライブ映像配信

 歩く絵のパレードは、2011年、絵描きとして活動する幸田千依が50日間におよぶ寿町のドヤでの滞在制作の末に、寿町で絵を運んで歩いているときに生まれました。このたび、寿町で行う歩く絵のパレードは、2012年2月に台北、8月に石巻での開催に続き、パレードが生まれた寿町で行う3回目の試みとなります。
 美術館でもギャラリーでもなく、寿町のなかで、地域の住人たちに「絵」を観てもらいたいという思いのもと始まった活動から何かを感じとっていただければ幸いです。

 なお本プログラムは、偶然寿町に居合わせた方にはご覧いただける内容ではありますが、その目的が故に不特定多数の方にはご案内を差し控えさせていただいております。つきましては、お申し込みいただいた方のみを対象として、USTREAMライブ映像配信にてお届けします。
 視聴をご希望の方は下記のお問い合わせ先までお名前、氏名、メールアドレスを明記の上、その旨をお伝えください。開始直前にURLとパスワードを送付させていただきます。

e-mail:arukuenoparade@gmail.com


【歩く絵のパレード in 寿町】

開催日時:2012年9月9日(日)15:30スタート
場所:神奈川県横浜市中区寿町エリア各所
参加者:浅井真至、洗川寿華、いしかわかずはる、加藤笑平、河本一満、幸田千依、柴田智明、清水総二、鈴木彩花、水川千春、ユミソン、渡邊聖子
主催:寿オルタナティブ・ネットワーク
助成:公益財団法人文化・芸術による福武地域振興財団
企画運営:幸田千依、矢野綾加、絵のパレード参加者一同

歩く絵のパレード in 寿町ブログ http://arukue.exblog.jp/


※本プログラムは、様々なかたちで文化芸術に携わるアーティストやクリエイターが、寿町に独創的な視点を持ち込み、地域住人と協働しながら様々なアート活動を展開することで、町の新たな可能性を生み出すことを目指しす「KOTOBUKIクリエティブアクション」の一環として行なわれます。
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【ごあいさつ】

こんにちわ 幸田千依です 絵です 絵を描いています
2年前から寿町という たくさんの問題 人間模様渦巻く街で 
絵描きとしてできることを やってきました
それはアートが ほんとうに人間にとってどういう作用を起こすことができるのか 
考えることでした
寿町に初めて行くと 街の特殊さ おもしろさ 人間同士の近さ を思います
そして昼間から堂々とワンカップを呑みます
しばらくいると 街がもつ闇 人の業 にっちもさっちもいかない状況 何もできない無力感 でもそこで行われているたくさんの力強い動き がのしかかります 
そしてまたワンカップを呑むしかありません
そうやってワンカップを呑みながら それでも考え 見続けると 
やはり焦点はにんげんに合ってきます
自分の立っている位置 から 人をみます そして 出来る限りのことをやった
その結果 寿町は「ふつう」の街になりました
わたしが 変わったからです 

そして今思うこと
やっぱり寿の人たちにもっと絵をみせたい!
おじさん達が美術館やギャラリーに来られないのなら こちらから行けばいい!
わたしはこのパレードで 普段出会うことの少ないもの同士の一瞬の交差を
燃え上がるようなひかりを 寿町で放ちたいのだと思います
それは単に アーティストが何かを与えにいくということではなくて
アーティストもまた 燃え上がらざるを得ないなにかが寿町にあると思うからです
青空の下にある絵画は とても綺麗です そのとき絵画は 
まわりにある景色に新しく光を当て直す作用をも起こします


絵描きのみなさんがそれぞれ制作した絵を手に持って「歩く絵くん」に変身し 
寿町や横浜のエリアを 愉快なちんどんやと共に練り歩きます
いつもと違う風景を 発見してほしいです
そして 寿町という場所についても 人間についても ぜひなにかを発見してください

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【寿町について】

東京の山谷、大阪の釜ケ崎(あいりん地区)と並んで俗に「日本三大ドヤ街」と呼ばれています。寿町は1955年(昭和30年)代以降に形成された比較的新しいドヤ街(簡易宿泊所が集積するまち)です。

日雇い労働者が多く宿泊し栄えていましたが、労働の需要が減少するのに伴い人口が減少、近年では高齢者や生活保護受給者の方々が多く住む福祉のまちへと姿を変えつつあります。

JR根岸線石川町駅徒歩5分、関内駅徒歩8分に位置し、近くには中華街や元町商店街などがあります。

[News] 2011年度&幸田千依活動報告トーク開催!

※USTREAM映像配信にてお届けします

[日時] 2012年4月8日(日)18:00~20:00

俗にドヤ街と呼ばれる横浜・寿町を舞台に、2008年からアートやまちづくりに関わるプロジェクト「KOTOBUKIクリエイティブアクション」を実施してきた寿オルタナティブ・ネットワーク。2011年度は「コトブキ案内2011」や「寿灯祭」などを中心に取り組んできました。
この度、事務局からの報告に加え、特に精力的に活動を行ったアーティスト幸田千依と共にその振り返りを行い、今後の活動について考える公開トークをUSTREAMライブ映像配信にてお届けします。

幸田千依は現在、台北にてレジデンス活動中。4月末に帰国後、寿町での体験をドキュメントにまとめたり、新たに企画している「絵のパレード」に取り組むため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を活用して支援者の募集も行っています。

寿町の今やこれから、寿町で活動するアーティストにご興味のある方、ぜひご覧ください!

[タイムテーブル] ※予定
第1部 18:00~19:00
・「KOTOBUKIクリエイティブアクション」について
・「コトブキ案内2011」ほか2011年度の活動について
プレゼンテーター:河本一満(寿オルタナティブ・ネットワーク 総合プロデューサー)、橋本誠(寿オルタナティブ・ネットワーク プロジェクトマネージャー)

第2部 19:00~20:00
・「寿から絵を放つ」について
・今後の活動について
ゲスト:幸田千依(アーティスト)、ほか

当日の配信状況は下記Twitterアカウントにてお知らせいたします。